NPO法人日本こども教育センターは、19年間、3,000人にリトミックを教えてきた理事長 井上幸子の本格的リトミック
講師の養成
をはじめ英語リトミック・知育・音楽など幼児教育の専門科を育成し、伸び行く子供たちの教育のお手伝いを
させていただいています。お子様の才能を伸ばす教室をお探しの保護者の皆様、専門講師の出張・派遣をご希望の幼稚
園・保育園の経営者、各自治体の皆様、優秀な専門講師の多数在籍しておりますNPO法人日本こども教育センターならき
っとお子様の才能を最大限に伸ばすお手伝いをさせていただけます。
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ほめることは、体験レッスンで生徒さんを獲得する上でとても大切です。


でも、なんでもかんでも褒めたら良いわけではありません。

初めてピアノを習う小さなお子さんの場合、

ピアノを30分も集中して弾くことはできません。

そこで、音符を読ませたり(工夫して、楽しく読ませます)

リズムを叩かせたり(リズムカードも用意して、お母さんも納得するように)

ドレミを歌わせたり、色々なことをします。

ピアノも、簡単な曲を一緒に弾いてみたり、

黒鍵を使って自由に弾かせたりもします。

そうです。

色々なことをすると、褒めることが増えるのです!

「良くお話を聞けますね。素直なので音楽も素直に吸収できるはずですね」

「リズム感がとってもいいですね。感覚が良いのでどんどん伸びますよ」

「お歌がとっても上手ですね。心で歌える子は、ピアノも上手になるのですよ」

元気な子、おとなしい子、恥ずかしがり屋な子、ちょっと集中力のない子

色々な子がいます。

お世辞で褒めるのではなく、本当にその子の良いところを見つけて、

メチャメチャ褒めてあげて下さい。

そして、いついつ位には両手で弾けますよ。とか

こんな曲が弾けますよ、とか

こんなコンクールに挑戦できますよ!とか

お母さんに、お子さんが上手になる姿を想像させるようなことを

言いましょう!

そして、先生自身も子供がそうなるように情熱を持って教えます。

そうすると、またまた口コミで生徒が増えます。

もうひとつ、お母さんの育て方もほめましょう。


「いつもニコニコで可愛くて、お母さんそっくりですね。」

「凄く丁寧に楽譜を見てますよ。お母さんが本当にきちんされてるのですね」

でもこれも、お世辞ではダメです。

本当にそう思えるように、お母さんとのコミュニケーションを大切にしましょう。

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