今年も、年度末が近づき発表会のシーズンです。
今月は、アンサンブルと大人の発表会が終わり、
3月3日は、派遣先バディスポーツ幼児園での発表会。
バディのドリームミュージックのクラスも100名以上となり、発表会も賑やかです。
3月9日は14回目のリトミック発表会。
3月10日は、バレエの発表会。
今日はリトミックのプログラムの御挨拶文を考えました。
リトミックの創始者ダルクローズが生徒たちに望むこと、それは「知ること」ではなく「体験すること」です。
音楽に合わせ歩いたり、踊ったり、歌い演奏する中「体験」を重ねる中で、リズムや感動、そのときの印象が深く心に刻まれ、知らず知らず感受性を高 め、何かを表現したいという気持ちに変わっていきます。
今日参加している子供たちが、自ら感じ、考え、表現できる世界のリーダーたちに成長しゆく事を心から
祈っています。
こんな感じです。
発表会が、出演者そして家族にとって思い出に残る素敵な1日になるように