またまた、娘ネタですが、卒業の季節で思う事が沢山あり、書いておきたい気持ちになりました。
次女が2年間通った合唱団を卒団しました。
3月18日に卒団式がありました。
小学校最後の2年間、受験や学校行事も多い中、入団した全員が卒団まで頑張り抜く事が出来ました。
海外からの交流な方々や、被災された方々の為に歌を歌わせて頂き、大きく大きく成長させて頂きました。
スタッフの方々が、本当に真剣に子供達を「未来の宝」として育てて下さったから、一人残らず卒団出来たのだと思います。
卒団の日1人がひとこと話すのですが、みんなが合唱団を作ってくださった先生、スタッフの方々、両親に感謝の思いと伝えていました。
色々な経験、勉強を通して、感謝できる子供達で成長できている事に本当に感動しました。
子供から、お礼の言葉と共にバラを1輪もらった時には、涙が止まりませんでした。
小学校高学年になると、受験の為に習いをあきらめてしまう子供が多いと思います。
それも、1つの選択ではありますが、やりぬく事、両立し抜く事を教えるのも大切かと思います。
25日には、とっても素敵な、文京シビックホールの大ホールで、系列の中学・高校の合唱団、高校のオーケストラとの共演で、コンサートがありました。
200人の子供達の演奏は、本当に感動です!
これが、最後のコンサートとなりました。
中学生の長女も出演予定でしたが、部活の大会と重なり出演できませんでした。
姉妹での参加が楽しみではありましたが、長女はディベートの大会で入賞し、2人そろって素敵な思い出の日となりました。