今日は、月に1回のリトミック指導の講習会をしさせていただきました
みなさん、とても熱心で一生懸命で、私の方が学ぶ事も多いな〜と感心させられました。
ちょっと気がついたことを書きますと、
小さいものをピアノで表現するときに、高い音で弾いたりしますが、
あまり、極端に高音にしないほうがいいですね。
それより、音の数を減らして、
恐竜など大きいものを表現するときは、低音で弾きがちですが、
音も数を増やして、音に幅を持たせた方が良いです。
ピアノを見ながらではなく、常に子どもたちを見ながら
音楽を弾けるといいですね。
難しい音楽を弾こうと思わなくても大丈夫。
便利な黒鍵を知っていますか?
黒鍵で弾くと、音がぶつからないので、なんとなく音楽になりますよ。
今日の質問で、
カノンの導入の仕方についてというのがありました。
カノン(音の追いかけっこ)ですね。
いきなり、リズムをカノンするのは難しいので、動きで先生のあとについてまねする。
あとは、4拍ずつ止まって、追いかけるなどの導入方法があります。
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勉強会行っています。