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人気の音楽教室の作り方♪井上幸子です。
ほとんどのコンクールは、
年齢で分けられ何人かの審査員の先生方に聴いていただきます。
審査員の先生は、
テクニックについて、表現について
時にはマナーについてまで、アドバイスをして下さいます。
自分の演奏の良いところ、ちょっと勉強が必要なところ等を
教えて頂くことになりますね。
きっとその後の演奏の役に立つことと思います。
コンクールは1発勝負!
どれだけの力をそこで出し切れるのか?
力を出し切るには、小さな小さな積み重ねが大切
そんな積み重ねのプロセスが、何より大切なのだと思います。
1発勝負ではありますが、毎年あることでもあります。
その年ダメでも、またその次の年、
また次の年と積み重ねることで必ず大きな力になると思うのです。
毎年、ドリームミュージックでは数多くのお友達がコンクールを受けます。
そして、昨年もその前の年も
日本クラシックコンクールやグレンツェンピアノコンクールなどで
全国大会出場者が出て、講師も指導者賞を頂きました。
(今年の様子・リトミック2歳からきてくれてる生徒さん)
コンクール前には、スタンウェイの会場を借り、
リハーサル勉強会をしています。
自分の生徒さんだけでなく、他の先生の生徒さんの演奏も聴き
コメントを出します。
ただ、コンクールをそんなに推奨しているわけではありません。
ドリームミュージックは、親しみやすい下町の音楽教室ですから。
ただ、
出ると決めた生徒には精一杯の事を教室としてもしてあげたい。
そして、たとえ結果がでなくても、出なかったときこそ
精一杯フォローしていきたいと思うのです。
そうそう、みなさん、グレンツェンの
幼児
は全員賞状もらえます。
(去年までは、、、今後はわかりませんが)
おすすめです。
課題曲ででなく、自分の好きな曲で挑戦したい場合は
ベーテンピアノコンクールやクラコンがありますよ