みなさん、いつもご訪問本当にありがとうございます
人気のリトミック教室の作り方井上幸子です♪
メルマガの設定を、最新号のみ表示としました。
今まで発行した分は、たまにブログでご紹介していきますが
今後の分は、是非リアルタイムで読んで下さいね〜♪
メルマガの発効日に、「毎週ファイルして勉強していています!」
とメールをくださった先生がいます。
「本にしたらいいのに〜」とも言って下さって・・・。
それは、大げさなほめ言葉だとは思いますが、
必ず何か役に立つ内容であるように心を込めて書いています。
良かったら読んでくださいね。
毎週ファイルしてますって言って下さってる先生は
船橋のどんぐりの森音楽教室の先生です。
とっても熱心に丁寧な授業をしていますよ。
勉強も頑張っている先生で、船橋ならどんぐりの森お勧めです!
船橋のママさ〜ん!
是非、行かれてみませんか?
私のメルマガ復習編第一回
人気の音楽教室の作り方 リトミック&ピアノ
vol.01 2012年6月27日配信
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★自己紹介★
みなさん、はじめまして(^^♪リトミック・ピアノを教え始めて18年になりました。
資金0〜始めた教室でしたが、数々の失敗を繰り返し工夫を重ねるなかで生徒1000人になりました。
子供達が夢中になるレッスンのアイディア、1回1000円程度で使える貸教室の情報ネットを使った集客方法などなど、
人気の音楽教室を作り上げる方法をお伝えしていきます。
どうぞ宜しくお願いします。
★今日のテーマ★
赤ちゃんからのリトミック
みなさんのお教室は何歳くらいの生徒さんがいらっしゃいますか?
私がリトミック教室をはじめた18年前は、2〜3歳のお子さんが沢山体験にいらっしゃいました。
でも、今はほとんどきません。
一番沢山来る年齢は1歳です。
0歳から出来るなら、それが一番生徒を増やすコツです。
そしてピアノを教えられる年齢になるまで丁寧に丁寧に育てるのです。
私の教室では、英語リトミックを6ヶ月・リトミックは11カ月からです。
英語リトミックは、英語と音楽両方を聞けるので、聴いているだけで満足という方もいます。
普通の日本語のリトミックは、あまり早くはじめると1歳になるまでにお母様が疲れてしまう場合もあります。
6ヶ月になるとあやしてもらうと笑う、探索活動が活発になるなどの成長がみられます。
こどもの出来る事をしっかり見極めれば充分音楽遊びのできる年齢です。
赤ちゃんはおひざに乗せて、ビートの聞きわけから入るといいですよ。
3分割の横揺れビートと2分割の縦揺れビートを聞き分けます。
ママのおひざで、バウンス(縦揺れ)スイング(横揺れ)です。
先生が作ったオリジナルのお歌に合わせてもいいですね。
ガラガラを振ったりすることが上手になるので、ガラガラに近い感じのマラカスはとても楽しめます。
市販のもので良いマラカスが無ければ、ヤクルトのビンを2つつなげて、
お米を入れて、カラフルなビニールテープで巻きましょう。
バチでトントンするのもとても好きです。
ただ、木のバチは赤ちゃんには危ないので、これも新聞紙にビニールテープを巻いて作りましょう。
0歳の赤ちゃんには15〜20センチくらいの短めのバチを持たせましょう。
何回か音楽に慣れると、とっても上手に音楽に合わせられるようになりますよ(*^_^*)
赤ちゃんの発達をよく考えて、楽しいレッスンをして下さいね〜
こちらからリトミックの先生たちのブログへ行けます。
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