NPO法人日本こども教育センターは、19年間、3,000人にリトミックを教えてきた理事長 井上幸子の本格的リトミック
講師の養成
をはじめ英語リトミック・知育・音楽など幼児教育の専門科を育成し、伸び行く子供たちの教育のお手伝いを
させていただいています。お子様の才能を伸ばす教室をお探しの保護者の皆様、専門講師の出張・派遣をご希望の幼稚
園・保育園の経営者、各自治体の皆様、優秀な専門講師の多数在籍しておりますNPO法人日本こども教育センターならき
っとお子様の才能を最大限に伸ばすお手伝いをさせていただけます。
kodomokyouiku@dream-mc.com  

皆さんおはようございます(*゚▽゚*)

人気の音楽教室の作り方♪リトミック講師の井上幸子です。

人間はもともと好奇心が強く、
とても能動的な存在であるといわれています。

こどもは気に入った遊びは何回も繰り返し、
ダメと言われても面白いことはまたやります。

水たまりに入っちゃダメ!っと言ってもまた入ります。

小学生にグループを作らせて出し物などをさせると、
積極的に計画した子供は練習や本番も一生懸命頑張り、
ただ参加した子は、数ヶ月すると何をやったかも忘れてしまう子さえいます。

自分で調べていった道は道順を忘れないけれど、
人に着いていくと、次に行った時にあれ?と忘れているときはありませんか。

やる、体験する教育がとても大切だと思うのです。
自分で感じて、自分で行動する。
自分で表現する。

そこで注目して頂きたいのが、リトミックです。



jan17_1.jpg




リトミックは音楽を感じ、自分で考え表現します。

リトミックの創始者であるダルクローズは、生徒たちにこう望んでいます。
「トレーニングの後で私は知っているではなく、私は体験したと言ってほしい」

リトミックは、体験、経験ということをすべての根本においているまさに
人間の教育に最も適した方法です。

講座をやって、交流会で色々な話を聞いて思ったことが・・・

いろいろリトミックがあり、いろいろなニーズがあります。

それぞれ魅力があり、いいところはいっぱいあるのだと思います。

いろいろな講座ができてきて、また前からあった講座も変化してきていると
伺いました。

時代が変われば変化していくのは当然でしょう。

でも、なぜリトミックが魅力なのかを忘れた発展をしてしまうのは・・・
疑問が残りますね。

講師である私たちが、単なる人気とりでなく、自分たちも
本質を感じ、しっかり考えていく必要があると感じました。

もちろん、人気の教室を作ることは大事なことですが〜
(人気の音楽教室作り方を・・・書いてる私でした笑)

メルマガ購読・解除

人気の音楽教室の作り方(リトミック・ピアノ)

読者購読規約

QRコード