おはようございます(*^_^*)
人気の音楽教室の作り方♪井上幸子です。
リトミックのオリジナル教材について、
いくつか質問を頂いていますのでまとめてお応えしますね
1、10月、11月号からの購入を考えていますが4月号からの購入がよいのでしょうか。 2、ピアノがあまり弾けないのですが大丈夫でしょうか。 3、○○月号はどんな内容でしょうか。 4、自分で本を買ってリトミックみたいなものをしていますが、リトミックを習ったことがありません。でもリトミックサークルをはじめます。色々教えてください。 |
1、4月号〜の方が音符の導入などがスムーズです。
4月の段階ではまだ音符に触れる事がなく、月が進むごとにイラストで学び、
音符の長さを感じられるようになってきたた夏ころに、音符に返信します。
そして、リズムへと進むと言う流れです。
ただ、それぞれの月に季節感を入れていますので、途中からでも充分使えます。
1歳〜2歳児位でしたら全部を盛り込むのは難しいですから、
2年目に音符の部分をやってもいいです。
42レッスン分ですので、もし各週などのリトミックでしたら、
全部の分量をすることも難しいので、選んで行って、難しい部分は2年目に使うということでも充分な内容です。
2、リトミックは、基本的には即興演奏で、こどもの反応を見ながらダイナミクスをつけたり、即時にピアノを変化させることがとても大切です。
即興用アイディアブック(バイエル程度)の曲で、レッスンを行うことはできますが
楽譜を見ながらですと、子供を見る事ができないので練習は必要ですね。
全く弾けないのであれば、申し訳ありませんが私のプランは合わないかもしれません。
私はピアノがとても苦手です。
そんな私でも即興ができる方法がいくつかあります。
たとえば、黒鍵をつかう。
黒鍵はペンタトニックという5つの音でできています。
ぶつかり合う音がないので、どこを弾いても
昔の日本の音楽のような心地よい響きになります。
3、各月が、季節感があり、リトミック的課題が盛り込んであります。
こどもは、楽しんで表現していて、
その中にリトミック的内容を知らずに経験していると言った感じです。
でも、アイディアブックの中で、
先生方には、これはビートの経験とか
アナクルーシスだとか、ダイナミクスだとか
わかるように、また、指導のポイントや声掛けまで書いてあります。
4、ピアノの先生、もしくは、子供たちを見ながらピアノをみないで
簡単な音楽位は弾けるというかたなら、指導は可能です。
わからなければ、いつでも連絡下さい。
先週もお電話を頂きました。
「11月号の栗はどうやって採るのですか?」
(子供の自由に)
「どのタイミングで○○するのですか」
(こどもが前の音楽を感じて動き出さたら)
なんて・・・
ず〜っとリトミックを教えている私には、
当たり前だと思ってしまって
書いていないこともあるかもしれません。
いつでも、お気軽にお問い合わせください。
ピアノ教室はリトミックを導入することで、きっと大きくなりますよ(^o^)/
ではまた〜