NPO法人日本こども教育センターは、19年間、3,000人にリトミックを教えてきた理事長 井上幸子の本格的リトミック
講師の養成
をはじめ英語リトミック・知育・音楽など幼児教育の専門科を育成し、伸び行く子供たちの教育のお手伝いを
させていただいています。お子様の才能を伸ばす教室をお探しの保護者の皆様、専門講師の出張・派遣をご希望の幼稚
園・保育園の経営者、各自治体の皆様、優秀な専門講師の多数在籍しておりますNPO法人日本こども教育センターならき
っとお子様の才能を最大限に伸ばすお手伝いをさせていただけます。
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みなさん♪こんにちは

 人気の音楽教室の作り方♪

リトミック講師の井上幸子です。

毎月1回、お教室のリトミックの先生方の勉強会をしています。

英語リトミックとリトミックそれぞれ1回、

他に新人の先生達の研修会は別に行っています。

リトミックも英語リトミックも導入から2年位は細かいカリキュラムを用意していますが

それ以降は、



リトミックの課題を講師がしっかり理解し体験していないと

教える事は難しいと感じます。



前回の新人講習会でカノンはどうやって導入するのでしょうか?



との質問がありました。

導入方法はクラスや経験などによって違ってきますが、

まずは、



インターラプテッドカノン

 (3歳からできます)

先生が4拍 その後 生徒が4拍 など

それも音楽でなく、動作や言葉から

その後、リズムの入った動きや、音の高低  



インターラプテッドカノンが出来たら



アンインターラプテッドカノン

(4〜5歳・しっかりリトミックを経験している子)



普通の数拍または、数小節遅れで入るカノン



シンコペーションのリズムなどをどんどんカノンできるようになるには

経験が必要です。

アームビートをしながら、リズムをステップしたりするのは

大人の国際免許の試験にもでたりするくらい結構難しく

でも、大切な課題の1つだと思います。



小学生位までリトミックを続けてくれる子がいたら

発表会でインベンションの振付などをしてもいいと思います。

カノンになっている部分・テーマなどを見ている人にも分かるように表現することも

大切です。




さてさて、新人講習でお話ししたこと―



リトミックの内容がほとんどですが・・・


生徒さんの対応やレッスンの盛り上げ方についてももちろん話します。

今回のテーマは



とにかく声をかける

です。

教室に入ってきたとき・レッスン中・お帰りの時

きちんと名前をいれて声をかけましょう〜

当たり前のようですが・・・意識していないと忘れてしまう事あります。

リトミック教えて18年の私ですが、今でもとても意識しています。

それでは、皆さんのお教室が大発展しますように〜

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