NPO法人日本こども教育センターは、19年間、3,000人にリトミックを教えてきた理事長 井上幸子の本格的リトミック
講師の養成
をはじめ英語リトミック・知育・音楽など幼児教育の専門科を育成し、伸び行く子供たちの教育のお手伝いを
させていただいています。お子様の才能を伸ばす教室をお探しの保護者の皆様、専門講師の出張・派遣をご希望の幼稚
園・保育園の経営者、各自治体の皆様、優秀な専門講師の多数在籍しておりますNPO法人日本こども教育センターならき
っとお子様の才能を最大限に伸ばすお手伝いをさせていただけます。
kodomokyouiku@dream-mc.com  
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リトミックは今から100年位前、スイスの作曲家エミール・ジャック・ダルクローズによって考案されました。明治から大正の時代に、ヨーロッパへ行った人たちにより、広められました。ダルクローズは音楽教育者であり、作曲家でもありましたが、初めて日本人でリトミックを学んだのは、市川左団次ら歌舞伎や演劇、ダンスの人達だったようです。 のちに小林宗作がダルクローズ音楽学校で学び、黒柳徹子さんの『窓ぎはのトットちゃん』で知られる「ともえ学園」を作り、教育、音楽界にリトミックを広めました。徹子さんの発想の豊かさはまさにリトミックによるものなのですね。

ダルクローズが考案したリトミックは、音楽教育の中に身体表現を取り入れることで、音楽はまず体で感じるもの、体験してみなければ、理論など意味はなさないというものです。 音楽の即時に反応することにより、リズム感はもちろん集中力、反射力、がすぐれ自由に動くことにより、想像力、創造力が伸びて行きます。

ソルフェージュや即興演奏などにより、発想力を高め、独創性がうまれます。音楽を学ぶ上では、リトミックを経験する事がすべての基本になることでしょう。

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